Synopsys売上報告、2022年度Q1は前年比31%増の12億7000万ドルで過去最高
2022年2月17日、Synopsysは、2022会計年度第1四半期(21年11-22年1月)の四半期決算を報告した。
発表によるとSynopsysの2022会計年度Q1の売上は、前年同時期比約30.9%増、前Q4比約10.2%増の12億7000万ドル、営業利益は前年比約93.3%増の3億1370万ドルだった。(※GAAP基準による会計結果)このQ1売上は同社の四半期売り上げとして過去最高の実績。Synopsysは2021年度Q3から3四半期連続で売上記録の更新を続けている。ビジネスが非常に好調であるということだ。
SynopsysはQ1(21年11-22年1月)において以下のような発表を行なっている。
Synopsysは、2022年度Q2(2月-4月)の売上を12億4000万-7000万ドル、2022会計年度の売上を47億7500万-48億2500万ドルと予測を上方修正している。
= EDA EXPRESS 菰田 浩 =
(2022.02.18
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