今年の半導体業界の設備投資は初の1000億ドル超え、半分以上はメモリ向け
2018年8月28日、IC Insightsの記事:
調査会社IC Insightsのレポートによると、今年の半導体業界の設備投資額は前年比9%増で過去最高の1,020億ドルに到達する見通し。うち53%の540億ドルはメモリ向けの投資となり、設備投資額が最も多いのはフラッシュ・メモリで311億ドル。設備投資額の伸び率が最も高いのはDRAMで前年比41%増となる。
= EDA EXPRESS 菰田 浩 =
(2018.08.29
)