ArmのIoTプラットフォーム「Arm® Mbed」の最新動向
2018年5月10日、アーム株式会社がArmのIoTプラットフォーム「Arm® Mbed™ Platform(アーム・エンベッド・プラットフォーム)」に関する最新動向を発表した。
主な内容は以下の通り。
・対前年比30%増となる30万人以上の開発者を擁し、パートナー80社以上の支持を得て、Arm Mbed Platformの採用が急速に拡大
・IBM Watson IoTとの連携を拡大、また、サイバートラストおよびGMOグローバルサインと協業し、BYOC(Bring-Your-Own-Certificate)方式による柔軟なIoTセキュリティ認証を実現
・各社がインダストリー4.0へと移行する中、物流やエネルギー・公益、スマートシティの分野で、MbedがIoTによるビジネス価値創出の原動力に
= EDA EXPRESS 菰田 浩 =
(2018.05.11
)