Kodak AlarisがAtrentaのCDC検証ツールを社内FPGA設計フローに採用
2014年10月20日、業界標準ツール「SpyGlass」をはじめとしたRTL解析ソリューションを手掛けるAtrentaは、Kodak Alaris社が同社のCDC検証ツール「SpyGlass CDC」を採用した事を発表した。
発表によるとKodak Alarisは、社内のFPGA設計フローの強化に伴いAtrentaのCDC検証ツール「SpyGlass CDC」を採用。
Kodak Alarisは、Atrentaから提供された「スマート・モデル」と呼ばれるFPGAベンダ製IPの抽象モデルを利用することで、CDC検証の効率化を果たしたとしている。
= EDA EXPRESS 菰田 浩 =
(2014.10.22
)