2017年のスマホ向けAP市場首位はQualcommでシェア42%
2018年5月31日、Fudzillaの記事:
調査会社Strategy Analyticsによると2017年のスマホ向けアプリケーション・プロセッサ(AP)市場は前年比5%減の202億ドル。
市場シェアTOP3は、Qualcomm(42%)、Apple(22%)、MediaTek(15%)、以下Samsung、HiSiliconが続く。MediaTekとSpreadtrumはAP市場出荷数が急減した。
AP製品の2/3はTSMCによる製造。2016年の約3/4と比較すると減少。Samsungファウンドリはシェアを伸ばした。
2017年タブレット向けのAP市場Top3は、Apple(36%)、Intel(18%)、Qualcomm(17%)。
= EDA EXPRESS 菰田 浩 =
(2018.06.01
)