SynopsysがHuaweiとの取引を停止
2019年5月31日、日本経済新聞の記事:
米国政府の取引禁止措置を受け、SynopsysがHuaweiとの取引を停止した。
Synopsysは従業員にHuaweiの半導体子会社HiSiliconに対するソフトウエア更新などの中止を通知した。
Synopsysは22日に発表した決算資料で、安全保障上懸念のある外国企業を列挙した米政府の「エンティティー・リスト」に入った特定企業との取引を停止したと言明。それはHuaweiを指しているとみられる。
関係者によるとCadenceもHuaweiとのメールなどのやり取りを自粛しているという。