Samsungは2020年にDRAM製造を16nmプロセスに移行
2019年4月9日、DigiTimesの記事:
Digitimes Researchによると、Samsung Electronicsはサーバー向けDRAMチップの製造を2020年から新しい16nmプロセスへ移行する。
Samsungは世界のサーバー向けDRAM市場シェアの50%以上を保持。2018年半ばから18nmプロセス技術を使用した8Gbサーバー向けDRAMチップの量産を開始しており、2020年には16nmの16Gbチップへと出荷を拡大する予定。
Digitimes Researchによると、サーバーおよびデータセンターのアプリケーションは、2023年までにDRAMチップメーカーの最大のターゲット市場として、PCやモバイル機器に取って代わるようになるという。