2010年5月25日、新世代RC抽出ツールを手掛ける、Silicon Frontlineは、台湾UMCが同社の3Dフルチップ寄生抽出ツールをリファレンス・ツールとして採用した事を発表した。
発表によるとUMCは、Silicon Frontlineの「F3D (Fast 3D)」を同社の40/65nmプロセス向け寄生データ抽出用のリファレンス・ツールとして採用。同製品は昨年5月の市場投入以降、半導体上位25社のうち8社が採用。既に200以上のデザインに利用された実績があるという。
|ページの先頭へ|