2010年4月20日、IEEEはプロパティ記述言語「PSL」のリビジョン・アップを発表した。
発表によると今回のリビジョン・アップでは、技術的な問題に対処したほか、プロパティの再利用とシミュレーション・ユーザビリティの改善に関する拡張を行った。
IEEE 1850 Working Groupのチェアマンを務めるHarry Foster氏(メンター・グラフィックス)のコメントによると、今回のリビジョンアップは検証時間と検証コストの削減に寄与するもので、IEEE P1076(VHDL)、IEEE P1364(Verilog)、IEEE P1647(e)、IEEE P1800(SystemVerilog)の委員会メンバーと協力して作業を進めたという。
PSLはEDA関連の言語・技術標準化団体Accelleraが仕様を策定し、2005年にIEEE1850として承認された。
※IEEE
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IEEE 1850 Working Groupのチェアマンを務めるHarry Foster氏(メンター・グラフィックス)のコメントによると、今回のリビジョンアップは検証時間と検証コストの削減に寄与するもので、IEEE P1076(VHDL)、IEEE P1364(Verilog)、IEEE P1647(e)、IEEE P1800(SystemVerilog)の委員会メンバーと協力して作業を進めたという。charms
PSLはEDA関連の言語・技術標準化団体Accelleraが仕様を策定し、2005年にIEEE1850として承認された。