2009年7月8日、ケイデンスは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、ケイデンスのVirtuoso IC 6.1カスタム設計システムおよびVirtuoso Spectre Simulatorを採用したと発表した。
発表によるとJAXAは、宇宙空間で動作するICデバイスの開発や宇宙航空技術の先端的研究、教育用途でVirtuoso IC 6.1およびVirtuoso Spectre Simulatorを使用。JAXAの久保山 智司氏のコメントによると、Virtuoso IC6.1を使う事で、宇宙放射線下での動作状況をより正確に予測することが可能になるという。
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