2009年3月17日、メモリIPの大手ビラージロジックは、ビデオプロセッサのファブレスベンダ米ViXS Systemsがビデオ処理システムにビラージロジックのメモリインタフェースIPIを採用した事を発表した。
発表によるとViXSは、ビラージロジックとの提携を拡張しビラージロジックの組み込みメモリIPの利用を拡大。合わせてハイエンドXCodeビデオ・ネットワーキング製品に、ビラージロジックのメモリインタフェースIP「Intelli DDR2/3-1600」を採用した。
ViXSは、最高速度1.6ギガビット/秒(Gb/s)をサポートしている「Intelli DDR2/3-1600」の採用により、従来製品よりも高いデータスループット効率を実現したという。
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