2009年2月24日、マグマは、同社のインプリメント環境「Talus」を半導体大手の米Integrated Device Technology社が採用したことを発表した。
プレスリリース文はマグマ社Webサイトをご参照下さい。
発表によるとIDT社は、低消費電力、高性能チップ向けのスタンダードRTL-to-GDSIIプラットフォームとして「Talus」を採用。既に世界中のデザインチームが「Talus」を導入しており、複数のテープアウト実績もある。IDT社は、「Talus」採用の理由として、消費電力の削減能力とICの性能を向上させる統合機能の2点を挙げている。
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