2008年4月8日、パワー・インテグリティ解析ツールを手掛ける、米Apache Design Solutions社は、三洋半導体が同社のダイナミックIRドロップ解析ツール「RedHawk」を採用した事を発表した。
プレスリリース:
http://www.apache-da.com/apache-da/Home/NewsandEvents/PressReleases/04.08.08.html(英文)
発表によると三洋半導体は、先進のコンシューマ製品向けデザインのサインオフツールとして、アパッチの「RedHawk」を採用。「RedHawk」は、スパイス精度のフルチップ・ダイナミックパワー解析というニーズを満たすツールとして選ばれ、今後は三洋半導体のサインオフ・フローの中で「ダイナミックなホットスポット」確認や、パワー/グラウンド・ノイズのジッターやタイミングへの影響分析に利用される。
※アパッチデザインソリューションズ株式会社
http://www.apache-da.com
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