EDSF2008に出展していた、アルティウムのブースレポート。
アルティウムは、昨年11月にバージョンアップした、PCB/FPGA/組み込みソフトの統合開発環境「Altium Designer6.8」をメインに展示。PC上の「Altium Designer」と開発用のFPGAボード「NanoBoard?」を接続したインタラクティブな設計/デバッグ環境のデモを行っていた。
話によると「Altium Designer」は、PCB設計のニーズを中心に順調にユーザーが増えているとの事で、つい先日も東京大学が人工衛星開発のプロジェクトにて、エレクトロニクス設計プラットフォームとして「Altium Designer」を5ライセンス導入。開発環境としての機能・性能もさることながら、コストパフォーマンスの高さも評価されており、ワールドワイドで900以上の大学が「Altium Designer」を研究または教育用途で採用しているという。
※関連プレスリリース:
http://www.altium.com/files/corp/media/pdfs/20080117UniversityofTokyoChoosesAltiumDesigner_JP.pdf
アルティウム・ジャパン株式会社
http://www.altium.co.jp
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