第44回DACに出展していた、BlazeDFM社のブースレポート。
BlazeDFMは、今回が2度目のDAC出展となるが、その急成長ぶりはSTARCの採用など日本でも周知の事実。今回は今年2月に吸収合併したAprio Technologies社の製品をベースとした、新製品をデモスイートで披露していた。
新製品は、リソグラフィ考慮のOPC解析ツールで、リリースは今のところ「Late Summer」を予定しているとの事。その他にもAprioは、OPCツール、OPC後のデータ最適化ツールを手掛けていたため、これら技術をベースとした製品がいずれはBlazeDFMからリリースされる見通し。
話によると現在顧客数はワールドワイドで計10社、今年3月には約12億円の資金調達も済ませ、その勢いは更に増しているといった感じ。ちなみに日本ではCTC(伊藤忠テクノソリューションズ)が代理店となっている。
※Blaze DFM社
http://www.blaze-dfm.com
※伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
http://www.ctc-g.co.jp
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