「Embedded Technology 2006/組込み総合技術展」に出展していた、インターリンク社のブース・レポート。
様々な輸入EDAツールを販売しているインターリンク社は、ザイリンクス社ブース内にてパートナー企業として出展。ソフトウェアエンジニアによるFPGA設計をターゲットとした動作合成ツール「ImpulseC」を展示していた。
ブースでは「ImpulseC」によるMPEGデコーダや輪郭抽出アルゴリズムの合成デモを披露していたほか、今年10月に技術評論社より出版された鳥海佳孝氏著の「C言語による組込みプログラミングスタート・ブック」を展示。同書には動作合成ツール「ImpulseC」とザイリンクスの設計ツール「ISE」Webバージョンが付属されており、学びながらFPGA設計を体験できるという。
※「C言語による組込みプログラミングスタート・ブック」B5変形判 336ページ 定価¥3549(税込)
http://www.gihyo.co.jp/books/syoseki.php/4-7741-2915-1
※有限会社インターリンク
http://www.ilink.co.jp
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