2006年10月26日、マグマ・デザイン・オートメーション社は、世界的なコンサルティングサービス企業デロイト社の米国子会社Deloitte & Touche USA LLPによって、シリコンバレーの急成長企業上位10社に選ばれた事を発表した。
プレスリリース:http://www.magma-da.co.jp/newsandevent/press/2006102601.htm
デロイト社は、世界的なネットワークを持つコンサルティング・サービス企業で、ソフトウェア、IT分野における成長企業を毎年「Technology Fast 50 Program」という調査レポートによって発表している。
マグマは、2001年から2005年までの1132%という高い売上成長率が評価され、今回北米地域を対象としたデロイト社の「Technology Fast 50 Program」での上位10社として選出された。
「Technology Fast 50」に選ばれるには、少なくとも2001年には50000ドル、2005年には5000000ドルの売上高を達成しており、北米に本社を置き、同社の営業収益の主要部分に貢献する独自の技術もしくはIPを所有しているか、技術の研究開発に売上高の大部分を投入していることが条件となっており、マグマはR&Dに対する投資を続け25以上の新製品を発表してきた事が今回の選出に繋がったとしている。
※マグマ・デザイン・オートメーション株式会社
http://www.magma-da.co.jp
※デロイト社関連ページ
http://www.deloitte.com/us/fast500/
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