2006年6月23日、EDA業界初のMulti-Voltage RTLシミュレータをを手掛ける、米アーチプロ・デザイン・オートメーション社は、インドのバンガロールに新たにR&Dセンターを開設した事を発表した。
アーチプロ社は元々バンガロールに研究開発拠点を置いており、昨年発表された業界初のMulti-Voltage RTLシミュレータ「MVSIM」は、そこで開発された製品。
同社は今後インドにおける活動を活発化させ、新たに開設したR&Dセンターを開発・サポートの拠点として向こう1年間で拡大し、世界の顧客にアプローチできる体制を作り上げていく予定だという。
※関連ニュース「Multi-Voltage RTLシミュレータの米ArchProが新たに450万ドルを調達」
http://www.eda-express.com/news/?m=p&idno=506
※アーチプロ・デザイン・オートメーション社(日本語サイト)
http://www.archpro-da.com/jp/
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