2006年1月23日、マグマは、「Magma Tiesプログラム」に新たに5社のIPベンダが参加したと発表した。
プレスリリース:http://www.magma-da.co.jp/newsandevent/press/2006012301.htm
「Magma Tiesプログラム」は、マグマのRTL to GDS-IIインプリメンテーションフローに即した、設計を加速させるための「Magma-Ready」IPの開発を目的としたパートナーシップ・プログラムで、マグマとMagmaTiesメンバーは、 ツール・インタフェースの適格化を行い、マグマのツールを使用するためのライブラリやファウンダリ・プロセスのテスト、認定を協力して行っている。
今回新たにプログラムに参加したのは、下記の5社で、マグマと共にユーザのSoC設計を加速させる包括的なIPソリューションを提供して行くという。
■米Aragio Solutions社 http://www.solidsitech.com/
ASIC設計に対する強固なESDプロテクションとラッチアップ対応のI/Oライブラリ・ソリューションを提供
■仏Arteris社 http://www.arteris.net/
SoCコミュニケーションに対する設定可能なネットワーク・オン・チップ(NoC)システムを提供
■米Go2silicon社 http://www.go2silicon.com/
高性能、低コストのアナログ、ミックスド・シグナルIPコアを提供
■米SiWave社 http://siimpel.com/index.html
次世代携帯WiMAX市場向けのPHY IP製品を提供
■米Soft Mixed Signal社 http://www.softmixedsignal.com/
LAN、WAN、SAN接続市場向けシステム・レベルのPHYとトランシーバICソリューションを提供
※本件に関する詳細は、マグマ・デザインオートメーション?にお問い合わせ下さい。
http://www.magma-da.co.jp
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