パシフィコ横浜で開催されたEDSFair2006で目にした、TOOL株式会社のブース。
TOOLは、先日発表したレイアウトビューワ「LAVIS」の新バージョンを展示し、新たに加わったエディト(編集)機能のデモを行っていた。
また、聞くところによると「LAVIS」はOASISフォーマットのサポート範囲を拡張済みで、これまでの圧縮/変換機能に加え、データ加工や展開処理もOASIS上で実行できるようになっているという。
更にGDSデータとEBデータを両方とも扱えるようになり、これら設計及びマスクデータの素密度を計算してマップ表示する新たなオプションユーティリティも追加されているとの事。
※TOOL株式会社 http://www.tool.co.jp
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