パシフィコ横浜で開催中のEDSFair2006で目にした、米Berkeley Design Automation社のブース。
米Berkeley Design Automation社は、業界初のPLL(phase-locked loop)向けのノイズ解析ツールである「PLL Noise Analyzer」を展示していた。
同社は、日本国内での製品販売を2004年12月より開始しており、NEC、富士通、ザインエレクトトニクスを含む計6社の導入実績を持っているという。
ニッチな分野にターゲットを絞り込んだ事に加え、分かり易い製品名が功を奏し、日本国内の評判も上々で26日の午前中に行われた同社の出展者セミナーには、定員30名のところ40名近くの聴講者が集まったとの事。
※Berkeley Design Automation http://www.berkeley-da.com/
|ページの先頭へ|