2005年9月25日、ディープインパクト(3歳牡・鹿毛)は、第4回阪神競馬6日目11R 神戸新聞杯(GII、芝2000m) に出走し、一番人気に応え、後続に2馬身半差をつける圧倒的な実力で連勝を飾った。
ディープインパクトは、国内EDAベンダの老舗である株式会社図研の代表取締役社長 金子真人氏の保有する国内屈指の競走馬で、今年の春には皐月賞、ダービーとG?レースを連覇。シンボリルドルフ以来、21年ぶりの無敗のG?3冠を目指しており、3歳馬にして、既に中央競馬での獲得賞金は4億円を突破している。
金子氏の所有する競走馬は、このディ?プインパクトを含め2005年8月末時点で61頭を数え、競馬会では「金子馬」と呼ばれ注目を集めており、今年は全体で既に計48勝という好成績を上げている。
今回のディープインパクトの勝利によって、目指す菊花賞制覇=無敗の3冠達成への期待は一気に高まっており、今後も秋競馬の話題を独占し続けるであろう。
尚、ディープインパクトの次の出走レース菊花賞は10月23日に京都競馬場にて開催される予定。
金子馬応援サイト:http://gtv.vis.ne.jp/index2.htm
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