2013年6月21日、今年で8回目の開催となるセミナー「SystemC Japan 2013」が開催された。SystemC Japan 2013公式ページ同セミナーは、設計言語IEEE 1666 SystemCにフォーカスした技術セミナーで、主催はSystemCの仕様策定および普及活動を推進する業界団体米Accellera Systems Initiative。SystemC関連のセミナーとしては
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2013年6月アーカイブ
2013年6月21日、今年で8回目の開催となるセミナー「SystemC Japan 2013」が開催された。SystemC Japan 2013公式ページ同セミナーは、設計言語IEEE 1666 SystemCにフォーカスした技術セミナーで、主催はSystemCの仕様策定および普及活動を推進する業界団体米Accellera Systems Initiative。SystemC関連のセミナーとしては
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6月2日-6日テキサス州オースティンで開催された第50回Design Automation Conferenceの展示会レポート。 カナダのモントリオール理工科大学発のベンチャーであるSpace Codesignは、ARMのブース内にパートナーとして展示していた。同社は社名の通り宇宙向けシステムの開発を一つのターゲットとしているが、2011年にARMのプロセッサ・モデルをサポートしてからは、コンシ
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6月2日-6日テキサス州オースティンで開催された第50回Design Automation Conferenceの展示会レポート。ESLツールを提供するCarbonはスイートでの展示のみ。たまたまARMブースを通りかかった際に人だかりが出来ていたので、どこのプレゼンかと覗いてみるとCarbonのプレゼンだった。プレゼンでは、Carbonの「Paformance Analisis Kit」とバーチャ
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6月2日-6日テキサス州オースティンで開催された第50回Design Automation Conferenceの展示会レポート。Intelのブースでは、買収により傘下に収めた仏CoFluent社のESLツール「CoFluent Studio」を展示していた。話によると「CoFluent Studio」の最新バージョンでは高位合成ツールとの連携を強化。「CoFluent Studio」のグラフィカ
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6月2日-6日テキサス州オースティンで開催された第50回Design Automation Conferenceの展示会レポート。Calyptoのブースでは、日本から参加したルネサス・エレクトロニクスの今村 慎太郎氏(第一事業本部 システムインテグレーション事業統括部 FE設計技術開発部)がユーザーとして、Calyptoの等価性検証ツール「SLEC」の採用事例を発表していた。今村氏によると、ルネサ
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6月2日-6日テキサス州オースティンで開催された第50回Design Automation Conferenceの展示会レポート。Forteのブースでは、5月にバージョンアップを発表した高位合成ツール「Cynthesizer」を大々的にアピールしていた。Forteは、新たな合成エンジン「C5」を搭載する最新の製品を「Cynthsizer 5」という名称で呼んでおり、同製品にかける意気込みを感じる。
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6月2日-6日テキサス州オースティンで開催された第50回Design Automation Conferenceの展示会レポート。S2Cは、FPGAプロトタイピング・ボードを手掛けるベンダ。DAC直前に発表したプロトタイピング・ボード「K7 TAI Logic Module」を展示していた。「K7 TAI Logic Module」は同社の第5世代製品ファミリの新製品で、Xilinxの28nm F
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6月2日-6日テキサス州オースティンで開催された第50回Design Automation Conferenceの展示会レポート。例年日本から出展していたNEC、今年は論理シミュレータ他検証ソリューションを提供するAldecのブース内に、パートナーとしてスイートを構えていた。AldecとNECはツールの連携に限らず、ビジネス面においても様々なコラボレーションの可能性を探っているという。「CWB(C
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6月2日-6日テキサス州オースティンで開催された第50回Design Automation Conferenceの展示会レポート。日本から出展したTOOLは、昨年11に発表した「高速抵抗値計算エンジン」の製品版を展示していた。「RSCALC/RSVIEW」という名称で展開する同製品は、同社のICデザイン視覚検証システム「LAVIS-puls」と連携して動く言わばオプション・ツールで、レイアウト・デ
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6月2日-6日テキサス州オースティンで開催された第50回Design Automation Conferenceの展示会レポート。日本から出展したジーダットは、発表したばかりのアナログ設計ツールの新製品「Anchor/RVT」と「Anchor/TXA」を展示していた。「Anchor/RVT」は、既存の回路図をリユースできるアナログ自動レイアウト・ツールで、オリジナルの設計データからトポロジを自動抽
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2013年6月2日-6日、米テキサス州オースティンで第50回Design Automation Conferenceが開催された。DAC50公式ページ今年のDACは50週年目にして初となるオースティン開催で、展示会への出展企業数は若干減ったものの、来場者数は体感的に昨年同等もしくは昨年より微増といったところ。展示会のスペースは非常にコンパクトになったせいか、会期を通じて一定の人口密度が保たれており
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2013年6月5日、米SIA(Semiconductor Industry Association)は、2013年4月の世界半導体売上(3ヶ月移動平均)を発表した。プレスリリース文SIAの報告によると、2013年4月の世界半導体売上は、前年同月比1.8%減、前月比0.6%増の236.2億ドルで、昨年10月より半年ぶりに前年の売上実績を下回った。2013年4月の売上を地域別でみると、北米、日本市場が
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