パシフィコ横浜で開催されたEDSFair2006で目にした、株式会社ソリトンシステムズのブース。 ソリトンシステムズでは、従来から取り扱っているHDLシミュレータ「Active-HDL」や動作合成ツール「eXCite」の他に、新たなIP製品を2種類展示していた。 一つは米Novocell社のOTP(One-Time-Programmable)メモリで、CMOSプロセスで使用できる新しい技術を用いた
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2006年1月アーカイブ
プライムゲートは、CTC(伊藤忠テクノサイセンス)のブース内で取り扱い製品「AccurateC」を展示していた。 「AccurateC」は米Actis Design社のSystemCのLintチェックツールで、先日サミット・デザインの「Vista」との連携が発表されたばかり。間もなく、ツール内臓のデフォルトルールを計20項目追加するバージョンアップを予定している。 ※関連ニュース 「サミット、Sy
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パシフィコ横浜で開催されたEDSFair2006で目にした、伊藤忠テクノサイエンス株式会社の製品。 CTC(伊藤忠テクノサイエンス)のブースには、CeloxicaやActisのESLツール、EveのSoCプロトタイピング環境、Prorificのフィジカル設計ツール、SunのWSおよびサーバなど多分野に渡る様々な製品が展示されていた。 そのうちの一つ「Verix」は、CTCが代理店を務める米Real
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パシフィコ横浜で開催されたEDSFair2006で目にした、サミット・デザイン・ジャパン株式会社のブース。 サミットは、2月上旬リリース予定のSystemCのデバッグおよび開発環境「Vista」バージョン1.1をリリースに先駆けて展示しデモを実演していた。今回の出展が同製品の初披露になるという。 「Vista」の最新バージョンの目玉は、新たに追加される「トランザクション解析ビューワ」で、GUI上で
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パシフィコ横浜で開催されたEDSFair2006で目にした、米Impulse Accelerated Technologies社のブース。 Impulse Accelerated Technologiesは、ANSI-Cベースの動作合成ツール「ImpulseC」を展示。XilinxのFPGAボードを用いたデモを行っていた。 「ImpulseC」は、ANSI-Cベースでシステム設計を行うための環境で
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パシフィコ横浜で開催されたEDSFair2006で目にした、コーウェア株式会社のブース。 コーウェアのブースでは、先日発表されたばかりのSystemCベースHW/SW協調設計・検証環境「ConvergenSC」最新バージョンが展示され、ブースで行われていたプレゼンにはかなりの人が集まっていた。 同社は、「Platform-Driven ESL Design」をキーワードに、バーチャル・プラットフォ
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パシフィコ横浜で開催されたEDSFair2006で目にした、デナリソフトウェア株式会社のブース。 デナリのブースでは、昨年12月に発売されたばかりのレジスタコンパイラ「Blueprint」が大々的に展示されていた。 「Blueprint」は、専用のレジスタ記述言語「RDL」でレジスタ記述を統一するための環境で、コントロール・レジスタをRDLで記述しツールに入力すると、目的に応じた様々なモデルやドキ
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パシフィコ横浜で開催されたEDSFair2006で目にした、株式会社日立インフォメーションテクノロジーのブース。 日立インフォメーションテクノロジーは、先日発表したばかりのSoCプロトタイピングツール「LogicBench」シリーズの新モジュール2モデルを展示していた。 ザイリンクスのVirtex4を4個搭載したモジュールは最大570万ゲートのデザインに対応可能で、このモジュールを2つ組み合わせれ
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パシフィコ横浜で開催されたEDSFair2006で目にした、エイシップ・ソリューションズ株式会社のブース。 エイシップ・ソリューションズでは、特定用途向き命令セットプロセッサ開発環境「ASIP Meister」が展示されていた。 「ASIP Meister」大阪大学今井教授の研究成果をベースに製品化されたEDAツールで、プロセッサの仕様を入力すると論理合成可能なプロセッサコアのHDLおよびアセンブ
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パシフィコ横浜で開催されたEDSFair2006で目にした、米Mirabilis Designのブース。 Mirabilis Designは、今年から特設された海外ベンチャーのコーナーで、システム性能予測シミュレータ「VisualSim」と、先日発表されたばかりの検証用のプロセッサ・モデルを自動生成できる「Processor Generation Toolkit」を展示していた。 ※関連ニュース「
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パシフィコ横浜で開催されたEDSFair2006で目にした、株式会社インターデザイン・テクノロジーの製品。 インターデザイン・テクノロジーは、キャッツ株式会社のブースにて高速協調検証環境「FastVeri」の展示を行っていた。 「FastVeri」は、STARC(半導体理工学研究センター)の研究成果を製品化したもので、インターデザイン・テクノロジーが販売元として供給している製品。キャッツ株式会社は
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パシフィコ横浜で開催されたEDSFair2006で目にした、米SynaptiCADのブース。 SynaptiCADは、今年から新設された海外ベンチャー企業のブースで、タイミング解析機能を有するタイミング仕様設計波形エディタ「WaveformerPro」の展示を行っていた。 「WaveformerPro」は、既に最初のリリースから10年以上の実績を持つ波形エディタで、現在リリースされている製品バージ
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パシフィコ横浜で開催されたEDSFair2006で目にした、日本ケイデンス・デザイン・システムズのブース。 ケイデンスは、デジタル設計、検証、DFM、アナログ/RF設計、PCB/SiP設計と大きく5つのソリューションに分けて各製品の展示を行っていた。 中でも説明を聞き入る人が多かったのが、RTLからGDS-IIまでの設計フローをカバーする「Encounterプラットフォーム」と、アナログ/ミックス
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パシフィコ横浜で開催されたEDSFair2006で目にした、キャッツ株式会社のブース。 キャッツでは、今月18日にリリースが発表された「XModelink SystemC Debugger」のEclipse対応バージョンが展示されていた。当然ながら今回の出品が同製品の初披露になるという。 ※関連ニュース 「キャッツのSystemCデバッガがEclipseプラットフォームに対応」http://www
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パシフィコ横浜で開催されたEDSFair2006で目にした、アルティムジャパン株式会社のブース。 アルティムジャパンは、今月17日にリリースを発表した新製品「Altium Designer6.0」の展示を行っていた。 「Altium Designer6.0」は、PCB設計における非常に多数の機能強化が施されているほか、プロセッサを組み込んだFPGAベースのエンベッデッド・システム開発機能がかなり充
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パシフィコ横浜で開催されたEDSFair2006で目にした、株式会社日本サラスの製品。 日本サラスは、丸紅ソリューションのブース内でハードウェア・アクセラレータ「Hammer SX」を展示していた。 「Hammer」シリーズの製品は、専用プロセッサ方式によるハードウェア・アクセラレータで、RTLシミュレーションを劇的に加速することができる。製品によって対応可能なデザイン規模が違い、展示されていた「
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パシフィコ横浜で開催されたEDSFair2006で目にした、サイバーテックのブース。 サイバーテックは、2005年6月から国内代理店を務める米Jasper Design Automation社のフォーマル検証ツール「JasperGold」が、かなり目立った形で展示されていた。 「JasperGold」は、PSLやSystemVerilogを用いたアサーションベース検証とSoCのブロック全体のハイレ
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パシフィコ横浜で開催されたEDSFair2006で目にした、フォルテ・デザイン・システムズのブース。 フォルテのブースでは、先日アナウンスされたばかりの「Cynthesizer」新バージョン3.0のデモが行われていた。 同バージョンの目玉は「TLM合成」機能で、Cynthesizerは システムモデルと実装モデルの「ミッシングリンク」を解決しTLIFとPLIFのシームレスな切り替えが可能となり、ア
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パシフィコ横浜で開催されたEDSFair2006で目にした、丸紅ソリューション株式会社のブース。 丸紅ソリューションでは、一番目立つ場所に今回が初出品となる、米Kilopass社のエンベデッド不揮発性メモリIP「XPM」が展示されていた。 「XPM」は、SoCへの組み込みを目的としたGDS-IIデータとして提供されるメモリのハードIPで、丸紅ソリューションが昨年の9月から本格的な国内販売を開始して
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パシフィコ横浜で開催されたEDSFair2006で目にした、TOOL株式会社のブース。 TOOLは、先日発表したレイアウトビューワ「LAVIS」の新バージョンを展示し、新たに加わったエディト(編集)機能のデモを行っていた。 また、聞くところによると「LAVIS」はOASISフォーマットのサポート範囲を拡張済みで、これまでの圧縮/変換機能に加え、データ加工や展開処理もOASIS上で実行できるようにな
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パシフィコ横浜で開催されたEDSFair2006で目にした、メンター・グラフィックス・ジャパン株式会社のブース。 メンターのブースには、その中央にDFM関連ツールを集めたDFMコーナーが設けられており、かなりの人だかりができていた。DFM関連の中心として展示されていたのは「Calibre」シリーズの製品群。先日リリースが発表されたばかりの「Calibre OPCverify」や、昨年11月に発売さ
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パシフィコ横浜で開催されたEDSFair2006で目にした、株式会社礎デザインオートメーションのブース。 礎デザインオートメーションは、先日発表したばかりの浮動小数点の固定小数点化ツール「FP-Fixer」を製品リリースに先駆けて参考出品していた。 「FP-Fixer」は、Cで記述されたアルゴリズムをハードウェア化したり、DSPで処理する場合に有効な製品で、ビット幅の精度算出を自動化しCの環境で高
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パシフィコ横浜で開催されたEDSFair2006で目にした、プロサイド株式会社のブース。 プロサイドは、EDA向けの専用ワークステーションを販売する国内のコンピュータメーカー。AMD Opteron搭載の64ビット機には最大64GBのメモリを搭載する事ができる。 同社は、EDA専用のワークステーションは3年前に立ち上げ、昨年より本格的な国内営業を開始。既に国内の大手電気メーカーへの納入実績もあり、
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パシフィコ横浜で開催されたEDSFair2006で目にした、カリプト・デザイン・システムズのブース。 カリプト・デザイン・システムズは、等価性検証を行うツール「SLEC」を展示し、予約制で製品のデモを披露していた。 「SLEC」は、異なるシーケンスをもつ2つのデザイン間の機能等価性を検証するツールで、業界初のシーケンシャル等価性検証ツールとして注目を集めている。 特に動作合成を利用するユーザにとっ
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パシフィコ横浜で開催されたEDSFair2006で目にした、日本シノプシスのブース。 シノプシスのブースでは、ブース内スタンプ・ラリーとVMM(Verification Methodology Manual)for SystemVerilogの日本語版出版記念キャンペーンの2つのイベントが行われ、特に27日はブースが人の山で埋め尽くされていた。 話によると、展示会初日の26日だけでもVMM出版記念
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「第13回FPGA/PLD Design Conference」のパネルセッション『FPGAは組み込みシステム設計の本命になるか!?』が1月26日に開催された。今年は無料という事もあってか、イブニングセッションとして17:30?19:30と遅い時間帯に開催されたにも関わらず、多数の聴講者がセッションに訪れた。 パネルセッションのモデレータを務めたのは、FPGA/PLD Design Confere
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パシフィコ横浜で開催されたEDSFair2006で目にした、マグマ・デザイン・オートメーション株式会社のブース。 マグマのブースでは、サインオフ系のQuartzシリーズの新製品「QuartzSSTA」のデモが行われていた。同製品は、昨年のDACにて特定顧客のみに限定公開。今回のEDSFairでの展示が日本国内では初の一般公開になるという。 「QuartzSSTA」は、サインオフ精度の統計的静的タイ
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パシフィコ横浜で開催されたEDSFair2006で目にした、英Silistix社のブース。 Silistixは、日本国内への製品販売を開始したばかりのイギリスのEDAベンチャーで、ブースでは、「CHAINworks」という、セルフタイムド方式のSoCインターコネクト開発用ツールを展示していた。 同製品は大雑把な表現をすると、SoCの内部バスを合成するツールで、デザインのインタフェースに関する情報
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パシフィコ横浜で開催されたEDSFair2006で目にした、株式会社キー・ブリッジのブース。 キー・ブリッジでは、先日新たな代理店契約が発表されたAzuro社の製品のほか、新たな製品として、米Nannor Technologies社のレイアウト最適化ツール「Acuma」、米Sabio Labs社のアナログ回路シンセシスツールが展示されていた。 ※株式会社キー・ブリッジ http://www.key
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パシフィコ横浜で開催されたEDSFair2006で目にした、NEC(日本電気株式会社)のブースおよび出展者セミナー。 NECの出展者セミナーは、「システムLSI向けC言語ベース設計・検証環境Cyber Work Bench」というタイトルで行われ、26、27日の両日とも定員50名に対し立ち見の出る盛況ぶり。 45分という短い時間で、動作合成ツール「Cyber」を核とした、Cベース設計環境「Cybe
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パシフィコ横浜で開催されたEDSFair2006で目にした、株式会社ジーダットのブース。 ジーダットは、昨年10月に発売を発表した仏アバーテック社のトランジスタレベル静的解析ツール「Hitas」を展示していた。 ※関連ニュース「ジーダット、トランジスタレベルの静的タイミング解析ツールを発売」http://www.eda-express.com/news/?m=p&idno=115 「Hit
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パシフィコ横浜で開催されたEDSFair2006で目にした、英Criticalblue社のブース。 Criticalblueは、2003年に設立された会社で、昨年のDAC出展をきっかけに日本企業との接点が生まれ、昨年の夏から日本国内の製品販売に取り組んでいる。現在のところ国内の販売代理店は存在していない。 ブースでデモが実演されていた「Cascade(カスケード)」という同社の製品は、ソフトウェア
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パシフィコ横浜で開催されたEDSFair2006で目にした、株式会社エッチ・ディー・ラボのブース。 エッチ・ディー・ラボは、今回の展示会が初披露となる英語版のVerilogマルチメディア教材を展示していた。既に販売している日本語の教材「HDL Endever」と同様に、パソコン上でセルフトレーニングが行えるとの事。 また、同社ブースではその他に、タイミング設計のためのツール「TimingDesig
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パシフィコ横浜で開催されたEDSFair2006で目にした、日本セロックシカ株式会社のブース。 セッロクシカは、Cベース設計統合環境「DK Design Suite」、SystemC対応の動作合成ツール「Agility Compiler」に加え、昨年発表された「SDR(ソフトウェア無線)開発キット」が展示されていた。 ブースでは、「DK Design Suite」とSundance社のCOTS開発
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パシフィコ横浜で開催されたEDSFair2006で目にした、株式会社アイヴィスのブース。 アイヴィスの展示製品の中で目を引いたのは、米Signal Integrity Software社の「Quantum-SI」。このツールは、シグナル・インテグリティ、スタティック・タイミング、クロストークと3種類の解析を全て行える上、SPICEシミュレータも内蔵され、価格は大手ベンダの半額以下。話によると、今は
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パシフィコ横浜で開催されたEDSFair2006で目にした、FPGAコンソーシアムのブース。 FPGAコンソーシアムは、昨年6月にNPO法人として設立。その活動は有志活動として1998年より開始されており、国内におけるFPGAの普及と啓発活動の推進に努めている。 2006年1月現在、法人会員は計14社。理事長は熊本大学教授の末吉敏則氏が務め、具体的な活動としては、2003年より札幌、仙台、名古屋、
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パシフィコ横浜で開催されたEDSFair2006で目にした、日本ノーベルのブース。 日本ノーベルでは、オランダACE社の「CoSyコンパイラ開発システム」を展示。同システムは、一言で言うとコンパイラ生成ツールで、専用命令の組み込みが可能なCコンパイラを開発素早く開発し、システムアーキテクチャの探索に役立てる事ができる。 DSP、RISC、VLIW、などに加え、SIMD、マルチプロセッサ等のCPUの
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パシフィコ横浜で開催中のEDSFair2006で目にした、イノテック社のブース。 イノテックのブースでは、1月26日付で新たに代理店契約が発表された、米Beach Solutions社の製品をはじめ、計9社のEDA製品が展示されていた。 米Beach Solutions社は、「EASI(イージー)Tools」というESLツールの製品ラインナップを展開するEDAベンダ。同社の製品群を用いる事によって
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パシフィコ横浜で開催中のEDSFair2006で目にした、米Berkeley Design Automation社のブース。 米Berkeley Design Automation社は、業界初のPLL(phase-locked loop)向けのノイズ解析ツールである「PLL Noise Analyzer」を展示していた。 同社は、日本国内での製品販売を2004年12月より開始しており、NEC、富士
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パシフィコ横浜で開催中のEDSFair2006で目にした、株式会社エスケーエレクトロニクス社のブース。 エスケーエレクトロニクスは、自社製品のFPGAプロトタイピング・プラットーム「Accverinosシリーズ」を展示。今回初披露となったのは、業務提携を行っている株式会社テレミディック製の世界初となる「RFIC評価キット」。 「RFIC評価キット」は、これまで効率的な検証が実現されていなかったRF
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パシフィコ横浜で開催中のEDSFair2006で目にした、シーケンスデザイン株式会社のブース。 シーケンスデザインの展示していた製品は大きく4つ。RTLおよびゲートレベルで消費電力解析を行う「Power Theater」、レイアウトレベルで消費電力の最適化を行う「Cool Power」、レイアウトレベルで消費電力の解析を行う「Cool Time」、そしてRLC抽出ツールの「Columbus」。 4
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パシフィコ横浜で開催中のEDSFair2006で目にした、株式会社図研社のブース。 図研では、同社のSoCソリューションが展示される中、先日発売が発表されたOCP2.0ベースのインターコネクトIP「Z-core InterConnect MIIX」が目を引いた。 「Z-core InterConnect MIIX」は、OCP2.0インタフェースを持つ様々なIPを接続できるバスIPで、ブースでは同I
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パシフィコ横浜で開催されたEDSFair2006で目にした、アンソフト・ジャパンのブース。 アンソフトのブースでは、アナログ/ミックスドシグナル、RF、デジタルICのトランジスタレベル設計向け回路シミュレータ「NEXXIM」の展示が目を引いた。 話によると、回路シミュレータ「NEXXIM」ならびに同社の高周波電磁回路の統合設計環境「Ansoft Designer」は、今年の3月にはバージョンアップ
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パシフィコ横浜で開催されたEDSFair2006で目にした、日本EDAベンチャー連絡会のブース。 先日発足が発表されたばかりの「JEVeC」がブースを構えPR活動を行っていた。 ※関連ニュース「国産EDAの発展に向けて「日本EDAベンチャー連絡会」が発足」http://www.eda-express.com/news/?m=p&idno=271 ブースで対応を行っていたのは、事務局を務める
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2006年1月25日、メンター・グラフィックス社とSTARC(株式会社半導体理工学研究センター)は、ナノメータ設計のための新しいアットスピード遅延テスト手法の共同開発に合意したことを発表した。 プレスリリース:http://www.mentorg.co.jp/news/2006/060125.html(メンター) この共同開発は、製造テストでの微小な遅延欠陥の検出を改善することによって、チップの品
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2006年1月24日、低消費電力化ツールを手掛ける米Azuro社は、株式会社キー・ブリッジを販売代理店として、日本国内での製品販売とサポートを開始すると発表した。 プレスリリース:http://www.azuro.com/news/pr_2006_01_24.htm 株式会社キー・ブリッジは、様々な分野のEDAツールの販売とサポートを手掛ける会社で、設立は2000年、本社を兵庫県宝塚市に置き、東京
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2006年1月24日、株式会社日立インフォメーションテクノロジーは、大規模SoCプロトタイピングプラットフォーム「LogicBench」シリーズに、新モジュール2モデル6タイプを追加し、販売を開始したと発表した。 プレスリリース:http://www.hitachi-it.co.jp/news/2006/060124.htm 新たに開発されたモジュールは、XilinxのFPGA「Virtex-4」
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2006年1月24日、ケイデンスは、同社の「Encounter digital IC design platform」を、富士通が社内リファレンス設計フローに採用したと発表した。 ケイデンスの「Encounter digital IC design platform」は、論理合成ツール「RTL Compiler GXL」およびフィジカル・インプリメンテーション環境「SoC Encounter GX
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2006年1月24日、シノプシスは、同社のIP製品ラインDesignWareで、PCI Express仕様のVer2.0(Gen?)対応のDesignWareデジタル・コントローラーIP「PCI Express 2.0」を業界に先駆けて提供すると発表した。 プレスリリース:http://www.synopsys.co.jp/pressrelease/2006/20060125.html 発表された
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2006年1月25日、ARMとシノプシスは、両社のエンジニアの共同著書「Verification Methodology Manual(VMM) for SystemVerilog」の日本語版が、本年2月中旬にCQ出版より発刊されることを発表し、合わせて同書が業界各社よりSystemVerilogベース検証環境構築の参考文献として推奨されたことを発表した。 プレスリリース:http://www.s
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2006年1月25日、パルテックは、ザイリンクスと販売代理店契約を締結したと発表した。 プレスリリース:http://www.paltek.co.jp/ir/pdf/2006/corporate/01/7587_PALTEK_Xilinx_teiketsu_060125.pdf(パルテック) パルテックは、昨年11月にザイリンクスとの販売代理店契約について発表を行い、契約に向けた同意書に調印してお
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2006年1月23日、フィジカル設計分野の解析ツールを手掛ける米Apache Design Solutions社は、同社の電源ノイズ解析ツール「RedHawk」がSTARC(株式会社半導体理工学研究センター)に採用されたことを発表した。 プレスリリース:http://www.apache-da.com./news_events/press/2006-01-23.htm Apache社の「RedHa
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2006年1月23日、ESLツール大手の米コーウェア社は、同社のSystemCベースESL環境「ConvergenSC」の新バージョンと、Platform-driven ESL Designを実現する標準規格に準拠した「SystemC Modeling Library(SCML)」のリリースを発表した。 プレスリリース:http://www.coware.co.jp/news/2006/2006.
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2006年1月24日、C言語設計関連の様々なソリューションを手掛ける株式会社礎デザインオートメーションは、浮動小数点変数を用いたANSI-C言語記述のアルゴリズムを自動的に固定小数点化する新製品「FP-Fixer」を発表した。 関連情報:http://www.ishizue-da.co.jp/info/news_060106.htm 発表された「FP-Fixer」は、Cアルゴリズムのソースコード上
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2006年1月23日、マグマは、「Magma Tiesプログラム」に新たに5社のIPベンダが参加したと発表した。 プレスリリース:http://www.magma-da.co.jp/newsandevent/press/2006012301.htm 「Magma Tiesプログラム」は、マグマのRTL to GDS-IIインプリメンテーションフローに即した、設計を加速させるための「Magma-Re
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2006年1月23日、バーチャル・システム・プロトタイピングツールを手掛ける、米カーボン・デザイン・システムズ社は、日本法人カーボン・デザイン・システムズ・ジャパン株式会社を設立し、東京に直接販売事務所を開設したと発表した。 プレスリリース:http://www.carbondesignsystems.com/corpsite/news/pdf/newsrelease_company_japane
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2006年1月24日、ダイナミック・リコンフィギュラブル・プロセッサを手掛ける、アイピーフレックスは、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「半導体アプリケーションチッププロジェクト(情報家電用半導体アプリケーションチップ技術開発)」の採択テーマとして「ネット放送向STB用ダイナミック・リコンフィギュラブル・プロセッサの研究開発」が採択されたことを発表した。 プレスリリース:
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2006年1月18日、システム設計のモデリング及び検証環境を提供する米Mirabilis Design社は、検証用のプロセッサ・モデルを自動生成できる「Processor Generation Toolkit」を発表した。 「Processor Generation Toolkit」は、同社のシステム設計および検証環境「VisualSim」のライブラリとして提供されるもので、これを用いる事で、汎用
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2006年1月23日、動作合成ツールベンダの米フォルテ・デザイン・システムは、同社の動作合成ツール「Cynthesizer」が最新のV3.0にて、SystemCトランザクションレベルモデル(TLM)合成と消費電力最適化機能をサポートした事を発表した。 プレスリリース:http://www.forteds.com/japan/ フォルテがサポートを発表したTLM合成は、これまで検証目的のみで使用され
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2006年1月16日、アナログ/ミックスシグナル回路の解析ツールを開発する、米Berkeley Design Automationは、ザインエレクトロニクスがBerkeleyのPLLノイズ解析ツールを採用したと発表した。 ザインエレクトロニクスは、同社の「V-by-One」テクノロジをベースにした 0.18u CMOS SerDes インターフェイス・デバイスに対する詳細なノイズ解析に「PLL N
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2006年1月19日、インターデザイン・テクノロジーは、ハードウェア/ソフトウェア協調検証フレームワーク「FastVeri」のバージョンアップを発表した。 新バージョン「FastVeriv1.1」では、新たにマルチプロセッサ検証対応機能が追加されたという。 FastVeriは、ソフトウェアのCプログラムを、ターゲットCPU上でこれを実行した場合の時間情報を追加したSystemCモデルに自動変換する
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2006年1月20日、日本EDAベンチャー連絡会は、同団体を1月23日付にて正式設立する事を発表した。 プレスリリース:http://www.jedat.co.jp/jevec/jevec_release060120.htm 発表された日本EDAベンチャー連絡会の略称は「JEVeC」で、国内のEDAベンチャーが集まり、技術情報の交流をはじめ、技術者間の交流・連携の模索やベンチャー企業の支援等も視野
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2006年1月17日、電磁界シミュレータ大手のアンソフトは、NEC化合物デバイス社の高性能トランジスタに対応したデバイス・ライブラリを開発したと発表した。 プレスリリース:http://www.ansoft.com/news/press_release/060117.cfm(英文)http://www.ansoft.co.jp/frame.asp?tm=20060119074427(国内発表情報)
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2006年1月17日、SystemCベースのESL環境を提供する米サミット・デザインは、同社のESLおよび組み込みシステム向けトレーニング・プログラムにエッチ・ディー・ラボが加わったことを発表した。 プレスリリース:http://www.summit-japan.com/press/20060117SummitHDLabsCollaboration.pdf サミットのトレーニング・プログラムは、世
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2006年1月18日、SystemCベースのESL環境を提供する米サミット・デザインとSystemCのLintツールを手掛ける米アクティス・デザイン(Actis Design)は、SystemC設計の生産性向上に向けた両社の取り組みを発表した。プレスリリース:http://www.summit-japan.com/press/20060118SummitActisCollaboration.pdf
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2006年1月18日、図研は、自社開発したOCP2.0ベースの相互接続モジュールをインターコネクトIPとして、製品名「Z-core InterConnect M?X(エム・ツー・エックス)」にて発売する事を発表した。 図研はこれまで、PCI ExpressやGigabit EthernetなどのI/O規格をオリジナルIP「Z-coreシリーズ」として提供してきており、システムに更なる品質向上を求め
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2006年1月17日、組み込み向けCASEツール大手のキャッツは、同社の「XModelink SystemC Debugger」がEclipseプラットフォームに対応することを発表した。 関連情報:http://www.zipc.com/product/xmodelink/eclipse.html キャッツは、組み込み向け製品とは別に、LSI設計向け製品ライン「XModelinkシリーズ」の開発お
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2006年1月16日、コンフィギュラブルなカスタム・プロセッサを手掛ける米テンシリカは、オリンパスがテンシリカのXtensa技術に対するライセンスをより広範囲な契約に更新したことを発表した。 オリンパスはこの契約により、Xtensa LXプロセッサを含むXtensa技術を日米のR&Dセンター内の設計グループで利用可能となる。 プレスリリース:http://www.tensilica.co.
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2006年1月16日、英セロックシカは、同社の動作合成ツール「Agility Compiler」の最新リリースにおいて、SystemCによるプロトタイピングと検証をサポートしたことを発表した。 プレスリリース:http://www.celoxica.co.jp/corporate/pressreleases/show_release.asp?DocumentID=420(英文) 「Agility
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2006年1月16日、レイアウトビューアを手掛ける日本のEDAベンダTOOL社は、同社のレイアウトビューア「LAVIS(レイヴィス)」に、新たにGDSデータ編集機能をオプション搭載したことを発表した。 プレスリリース:http://www.lavis.jp/jp/News20060116Lv.html LAVISは、大規模マルチフォーマット対応の高速レイアウトビューアで、今回発表されたオプションの
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2006年1月16日、ザイリンクスと東京エレクトロンデバイスは、最先端ディスプレイ・アプリケーションの設計および評価を迅速に行うことができる開発ボードを発表した。 プレスリリース:http://www.xilinx.co.jp/japan/j_prs_rls/silicon_spart/0605ted_j.htm(ザイリンクス) 発表された開発用ボードは、「Spartan-3E ディスプレイ・ソリ
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2006年1月10日、データパス合成ツールや演算器IPを手掛ける米Arithmaticaは、同社ツール「CellMath Designer」を拡張する新ツール「CellMath Optimizer」を発表した。 プレスリリース:http://www.arithmatica.com/news/rel060110.html(英文) 「CellMath Optimizer」は、データパス系のIPモジュー
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2006年1月13日、ザイリンクスは、MATLABからのDSP合成ツールを手掛ける米AccelChip社を買収したと発表した。 プレスリリース:http://www.xilinx.com/prs_rls/xil_corp/0613xlnx_accelchip.htm(英文) AccelChipは、MATLABの出力するMファイルから、論理合成可能なRTLをダイレクトに自動生成するDSP合成ツール「
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2006年1月9日、アナログ/RFおよびミックスドシグナル向けノイズ解析ツールを手掛ける米Berkeley Design Automation社は、ファブレス半導体ベンダの米P.A.Semi社が65nmテクノロジを使用したプロセッサ・チップにBerkeley社の「PLL Noise Analyzer」を適用することに成功したと発表した。 プレスリリース:http://www.berkeley-da
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2006年1月12日、IBM、ソニー、東芝の3社は、5年間の共同開発契約の締結を発表した。 32nm以降の最先端半導体プロセス技術に関する基礎研究を、3社による広範な半導体研究開発連携の一部として進めていくという。 プレスリリース:http://www.toshiba.co.jp/about/press/2006_01/pr_j1201.htm(東芝) 32nm以降のプロセス技術に関する研究開発は
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2006年1月9日、メンター・グラフィックスと台湾のファブレスASICベンダFaraday Technology社は、Faraday Technology社が同社のセル・ライブラリおよびIPキャラクタライズ向けの社内標準ツールとして、メンターのSPICEシミュレータ「Eldo」を採用したと発表した。 プレスリリース:http://www.mentor.com/company/news/farada
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2006年1月11日、メンター・グラフィックスは、中国の大手自動車メーカー Shanghai Automotive Industries Corporation (SAIC)が、メンターの車載ネットワーク設計向けツール「Volcano」を採用したことを発表した。 プレスリリース:http://www.mentor.com/company/news/saic_sdopts_volcano.cfm S
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2006年1月11日、SystemC対応のESLツールを手がける米サミット・デザインとプログラマブル・デバイスベンダの米MathStarは、MathStarのFPOA向けのシステムレベル設計環境について、引き続き提携していくことを発表した。 プレスリリース:http://www.mathstar.com(英文) MathStarは、FPOA(Field Programmable Object Ar
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2006年1月10日、メンター・グラフィックス社は、次世代OPCテクノロジを搭載した新製品「Calibre OPCverify」を発表した。 プレスリリース:http://mentorg.co.jp/news/2006/060110.html 発表された「Calibre OPCverify」は、プロセス変動による歩留まりの影響をコントロールするためのツールで、設計データがマスクやウェハ製造に渡る前
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2006年1月10日、STマイクロエレクトロニクスは、新たに始動するヨーロッパにおける共同研究プロジェクト「CLEAN (Controlling Leakage power in NanoCMOS SoCs)」について発表した。 プレスリリース:http://www.st.com/stonline/stappl/press/news/year2006/t1751.htm(STマイクロ英文) 「CL
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2006年1月11日、シンプリシティは、大手調査会社ガートナーの調査で、世界のFPGAシンセシス市場シェアを2003年から2004年にかけて9%ポイント増加したことを発表した。 プレスリリース:http://www.synplicity.jp/corporate/pressreleases/2006/SYNPJP_937906B1.html ガートナーが最近発表した「2005 EDA Market
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2006年1月11日、富士通は、同社の三重工場内に新たに65nm対応、300mmウエハーのシステムLSI量産新棟を建設すると発表した。 プレスリリース:http://pr.fujitsu.com/jp/news/2006/01/11.html 増強する新棟は2007年4月の稼動を目指し、生産能力は月産1万枚から段階的に増やし、最大で月産2万5千枚を予定。2007年度までの2年間に約1200億円の投
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2006年1月9日、米Simucad Design Automation社は、シルバコ・インターナショナルから完全子会社として分離独立し、IPOを目指すと発表した。 プレスリリース:http://www.simucad.com/news/2006_01_09_01.html(Simucad社英文)http://www2.silvaco.co.jp/news/press/2006_01_09.htm
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2006年1月9日、動作合成ツールベンダの米フォルテ社は、新しく社長兼CEOにDr.David Sear氏が就任したと発表した。 プレスリリース:http://www.forteds.com/news/pr010906.asp(英文) David Sear氏は、半導体業界で25年以上の経営経験を持つベテランで、この2年間はフォルテの戦略的なコンサルタントとして、同社の経営に関わってきた人物。 Da
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2006年1月9日、DSP合成ツールを手がける米AccelChip社は、DSP合成ツール「AccelChip」とIPツールキット「AccelWare」の新バージョン2006.1を発表した。 発表された新バージョンには、AccelChipのオプション機能として、新たに「M2C-Accelerator」が用意されており、これを用いてMATLABから検証用のC++モデルを自動生成する事ができるという。
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2006年1月10日、ザイリンクスは、同社のFPGA開発ツールISEの最新バージョン「ISE WebPACK 8.1i」をリリースしたと発表した。 ISE WebPACK 8.1iは、下記同社のWebサイトからダウンロードして無料で使用することができる。http://www.xilinx.co.jp/webpack プレスリリース:http://www.xilinx.co.jp/japan/j_
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2006年1月3日、米Rambus社は、米AMD社と5年間の特許ライセンス契約を締結したと発表した。 プレスリリース:http://www.rambus.com/news/pressrelease.aspx?id=104 発表された特許ライセンス契約は、Rambusの特許をAMDに5年間、7500万ドルで供与するというもので、Rambusの保有するDDR2、DDR3、 FB-DIMMのメモリ・イン
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2006年1月5日、米BlueSpec社は、同社の動作合成ツールを骨子とした、大規模回路設計の講義資料が米MIT(マサチューセッツ工科大学)のOpenCourseWareに加えられたと発表した。 プレスリリース:http://www.bluespec.com/news/MITOCW010506.htm(英文) MITのOpenCourseWareは、同大学で開講されている2000以上のコース(講義
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2006年1月5日、低消費電力化のための、クロック解析ツール「PowerCentric」を手掛ける米Azuro社は、第2ラウンドの増資によりベンチャーキャピタルから計900万ドルの資金を調達したと発表した。 プレスリリース:http://www.azuro.com/news/pr_2006_01_05.htm 今回出資を行ったベンチャーキャピタルは、Miramar Venture Partners
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2005年12月5日、ラスベガスで開催されるコンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)に先立ち、各社から次世代DVDプレーヤーの発売が相次いで発表された。 ■東芝:HD-DVD規格のプレーヤーを3月に北米で発売開始価格は「HD-A1」が499.99ドル、「HD-XA1」799.99ドルHD DVD-ROMドライブを搭載した次世代のAVノートPCも発売予定(価格と販売時期は2006年の1Qに
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2006年1月3日、ケイデンスとサン・マイクロシステムズは、両社のコラボレーション契約を延長し、90nm以降のデザインに向けてのソリューション開発に合意したと発表した。 プレスリリース:http://www.cadence.com/company/newsroom/press_releases/pr.aspx?xml=010306_sun&lid=cdn_pr ケイデンスは、サンマイクロと
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2006年1月4日、米Ponte Solutions社は、ケイデンスの Connections Partnership Programに参加したと発表した。 プレスリリース:http://www.pontesolutions.com./?p=press&id=11 Ponte社は、設計過程で歩留まりを解析するモデル・ベースの歩留まり解析ツールを提供するEDAベンダ。 今回発表されたPont
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